2016/1/14 piCorePlayerがversion 2.00にメジャーバージョンアップしたよ
ちょっと気になることがあって
ホームページを見てみると、
メジャーバージョンアップの記事が掲載されてました。
主なポイントとして、
・1つのpiCorePlayerのバージョンで全てのraspberry piに対応した。
・Shairport-syncなる機能がサポートされた。
・JiveliteのpiCorePlayerメニューアプレットが提供された。
ということらしい。
何はともあれ、1.21gから2.00へバージョンしてみよう!
1.メインメニューからバージョンアップする
「Update pCP」を選択する
バージョンを指定する
指定したバージョンの更新準備が実行される
バージョンアップの実行
あちゃ~、エラーになってしまった。。。
1.21gにした時は何も問題なかったのに、何でぇ~???
リブートしてみたら大丈夫だったりしてと思ったが。。。
そのまま、ブートしませんでした(T_T)
仕方ない、ダウンロードしてSDに焼いてアップデートしよっと。
2.ダウンロードしてセットアップする
そうと決まれば簡単。
Downloadページから2.00のアーカイブをダウンロードして、
Win32Diskimagerを使ってSDに書き込む。
この時、エラーの原因が分かったよ。
8GBのSDカードを使っているのですが、
1.21gでは19.9MBのエリアしか確保されていませんでした。
2.00では24.9MBのエリアが確保されていました。
結局、領域不足だったみたいですね。。。
ブートしたらIPアドレスを確認してWebUIに接続して設定します。
ばっちり、バージョン2.00でブートしました~。
「Squeezelite Settings」のページでサクサクと設定します。
この辺は何回も同じ設定しているので問題なしです。
今回は「Upsample setting」をカットしました。
※これをしようとホームページを見てて2.00を発見したのです。
メインページからリブートして完了です。
3.エリア拡張もできるよ
「Beta」ページを見てたら「Resize FS」なるボタンを発見!
今後のバージョンアップのために早速試してみる。
現状のエリア情報が表示される
「Auto」と「Manual」が選択できる。。。
ここは「Auto」でやってみんべ。「auto」をポッチとね。
先頭行に「Backing up files to ・・・ Done.」って出るだけ。
リブートしてみると
おっ!、「Available」が6.8GBに増え、「Use%」がゼロに(^^)v
これで、次回のバージョンアップは大丈夫でしょう。
とりあえずここまで。
「Shairport-sync」と「JiveliteのpiCorePlayerメニュー」はまた今度。