超3極改造後は数ヶ月に一度の調整が必要
超3極の改造マニュアルの調整項目には、「数ヶ月に一度の頻度で電圧チェックをします」と書かれている。前回はいつだっけな。。。???
ということで、調整をすることにした。ついでに、6LGGCに戻してみよう。
現在のEL34の姿です。
一本抜いて、EL34(Svetlana)と6L6GC(Electro Harmonix)を比較してみました。
6L6GCはずんぐりむっくりですね^^;
6L6GCに交換しました。調整は挿したまま行います。
ひっくり返して、裏蓋を開きます。
今回は真空管も交換しているので、通電する前に半固定抵抗を絞り込んでおきます。
1分程度通電し、出力管の8番ピンの電圧を測り、50Vになるように調整します。
10分程度ほっといて、安定したら60Vになるように調整します。
更に、30分後に60Vになるように微調整します。
調整が完了したら、裏蓋を閉めて音出しです。
ベリ~グッド(^O^)v
ちなみに、周波数特性も測ってみた。大きな変化は見られない。(2013/06/23追記)
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