B+のオーディオ出力は4極ジャックだった
2台目のpiCorePlayerを仕立てようと、RaspberryPi B+をRSコンポーネンツで購入した。Btypeを購入した時はプラスチックケースに入っていたが、
B+は紙箱になっていた。
基板サイズはB+になって更に小さくなった。
ブートはSDからミニSDに変わったとの情報は知っていたが、
裏面にソケットがあるとは。。。探しちゃった(^_^;)
最新のver1.18bをダウンロードしてミニSDに焼いて突っ込む。
1台目は有線で接続したが、今回はWiFiで接続する。
アダプタはpiCorePlayerのサイトで稼働確認が取れている
TP-Link TL-WN725NをAmazonで購入した。
なんとイスラエルから発送されてきた(・・;)
金メッキされていてカッコいい!!
USBコネクタに早速突っ込む。小さくなったもんだ。。。
おもむろにUSB電源を突っ込んで、squeezeboxコントローラーを起動する。
全然認識されない。。。何回かやり直すが。。。変わらない。。。
WiFiに自動的に接続するわけでは無いようだ(^_^;)
気を取り直して、有線ケーブルを突っ込んで起動!
今度は、バッチリ繋がった。
IPアドレスも192.168.10.6と分かったので、
ブラウザからhttp://192.168.10.6を指定して設定画面を開く。
WiFi Settingメニューを開いてみる。WirelessはOffになってた。。。当然か^^;
Available Wifi Networks for wlan0:に
リストアップされているものから接続先をコピーして、
SSIDにペーストし、パスワードを入力して「Save」する。
すると、ちゃんと認識して接続情報が表示された。
IPアドレスも192.168.10.10と分かる。
で、メインメニューに戻ってリブート!
有線を抜いてブートを確認。
WiFiアダプタもしっかりチカチカしてる(^O^)
squeezeboxコントローラーからも接続OK
最終的な設定をするためブラウザから設定画面を開く。
接続先はhttp://192.168.10.10を指定する。
Squeezelite Settingsメニューで出力先とパラメタを設定する。
以前、Analog audio出力していた時と同じ値にセットした。そして、リブート!
音楽再生してヘッドホンを突っ込んで聴いてみた。
ゲゲゲ!!ノイズだらけの中で再生されている。。。(T_T)
WiFiだからノイズを拾っているのかもしれないと思って、
有線で接続子てみたが、状況は変わらない。。。(T_T)(T_T)(T_T)
とりあえず、ここまでにして、google先生に聞いてみた。すると答えはすぐ分かったよ。
B+のオーディオ出力ジャックは通常の3極(L,R,G)ではなく、
ビデオ出力も含んだ4極(L,R,G,V)に変更になったとのこと。
道理でビデオ出力端子が基板から無くなってる。
ノイズは、ビデオ信号とグランドが短絡したことにより発生していたようだ。
原因が分かって良かった。4極のミニプラグを調達しなければ。。。
ちょっと疲れた。。。
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