接触不良の修理
去年の4月に作成したケーブルが接触不良で調子が悪い。だましだまし使ってたのだが、プチプチがひどくなったので耐えられなくなっちゃった。
思い立って、修理しようと分解してみた。
ハンダが浮いてるのかと思ったのだが。。。違うようだ。
コネクタ自体を触ってみると、がたついているようで、これが原因らしい。
このコネクタ、「ミニUSB8ピン平型」と呼ばれるモノで単体では売られてないのです。
できるだけ安く買いたいので、Google先生に何回も聞いて前回より手頃なモノを見つけた(^^)♪
で、こんな感じに切り開きました。
更に、コネクタ周りの樹脂をほじくり出します。
固めていた樹脂は適度に腰があり、作業は楽でした。
配線を取り除き、コネクタを取り出します。
前回と同じようにヘッドホンケーブルをハンダ付けします。(前回参照)
(①、②、④番ピンに、L(白)、R(赤)、G(黒)が対応します)
見せられるような出来では無いですね^^;
ここで、動作確認。
左右間違いなく接続でき、ちゃんと聴こえてました(^O^)v
元通りに収めて、樹脂用のボンドを使用して貼りあわせます。
バイスで一昼夜押さえて完成です(^^)v
完成後の写真を撮るの忘れた。。。(^_^;)
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