2019年1月13日日曜日

DAC:配線に着手(デバイダーからDAC、電源)

初めての圧着端子

今回使用するDAC基板(CS8416+PCM1794)美武クリエイト社製で、
「System72設計指針」なる規格品になっている。

これに従って今回はハンダではなく初めて圧着端子とコネクタを使った配線にするよ♪
で遅まきながら圧着端子とコネクタを入手したよ。(今更かい。。。)

線材用コンタクトピン(圧着端子)とハウジング(コネクタ)
信号系として、品番:RF-SC2290 と 品番:RE-02
電源系として、品番:BEH-001T-P0.6 と 品番:EHR-2

そして圧着用のペンチもね^^;

エンジニア精密圧着ペンチ(PA-21)

部品と道具が揃ったのでいよいよ配線作業です。
まずは、デバイダーからDACへの配線。
大きい方からね^^;
接続していたケーブルのDAC側のRCAプラグを切り取り加工する。

接続していたケーブル
DAC側をカットしてコンタクトピンを取り付けた
端子の突起がある方をハウジングの切り欠きに合わせすよ
 出来上がり!

次は電源ケーブルだよ。
ケーブル自体はDAC基板に付属されたものを使用する。
部品がとても小さい。。。

突起を合わすのは同じ
出来上がり!

これだけで疲れた。。。^^;
ハンダの方が疲れない気がするが。。。

2019年1月6日日曜日

DAC:底面パネル(部品用)のケース加工

穴あけが大変!!

今日は底面パネルの加工。
出力端子の位置決めの際に部品の足の位置をマジックでマークしておいたよ。
マーキング結果の写真忘れた。。。

電動ドリルでブイ~~ンってやるので楽勝!!
と思いきや、なんと穴あけが面倒なこと。。。こりゃ重労働じゃ
歯がちびたかなぁ
 
まずはDAC基盤の取り付け。
ピッタリ!
 
次はトランス用基盤を付けてみた。
取り付け確認ができたら取り除いた。
小さな基盤なので3本足に省略
 
そして抵抗基板。
これも小さいので3本足
 
配線すると作業しにくいので抵抗も取り付けた。
なんやら分からんね^^;
ズームイン!!
コンパクトでいい感じ
 
部品取り付け完了!!
ピシッと揃ってないな^^;
 
さて、次は配線だ。今日はここまで。 

2019年1月4日金曜日

DAC:リアパネルとフロントパネルのケース加工

出力端子とパイロットランプ用の加工

基準となるデジタルデバイダ取り付け位置が決まったので、
出力端子(RCA)の位置決めとパイロットランプの位置決めをするよ。
 
またまたザックリと部品を配置して出力端子の位置決めをする。
8つもあるので結構気を使う。。。
 
ついでに各部品の足位置をマーキング
 
大体の幅を決めてRCA端子の位置決めをしたよ。
実際の端子のサイズとプラグのサイズを考えて各々斜めに配置した。

前後左右ある程度余裕を持たせたつもり
 
後はひたすらガリガリ削る。
現物合わせしながらガリガリガリガリ。。。黙々と。
 それなりでしょ
 
次はパイロットランプ用。
センターにするかサイドにするか迷った。。。
デジタルデバイダの後ろはガランとしてるのでサイドにしたよ。
ランプ(LED)のサイズに合わせてドリルで穴あけ。
これは楽ちん♪
 
これでフロントとリヤパネルの加工ができました。
目立つ傷もなくバッチリ!!
結構な肉体労働だった。。。 


2019年1月2日水曜日

DAC:デジタルデバイダ(nanoDIGI)配置

実装開始!

部品配置してみてデジタルデバイダを固定しないと位置決めできないことがわかった。
まずはここから~
と言っても、結構面倒くさい(T_T)

デバイダを直接パネルに当て実寸合わせ。。。
多少は穴の大きさでどうにかなるさ。
すっげーアバウト^^;
 
ドリルでできるだけ開ける
ここまでは楽勝
 
リーマーでがガリガリと拡張する。
結構微妙な位置と大きさ
表面に傷つけず完了!!
 
いい感じにできたよ。
ピッタリ~♪
左側がパネルギリギリで危なかった^^;
□も○も全て丸穴が自作らしい^^;
 
ということで起点が決まったよ。