2015年4月29日水曜日

FETヘッドホンバッファアンプ 擬似T型アッテネータに変更(チップにしてみる)

金属皮膜からチップへ

Google先生に聞き続けていたら、「チップ抵抗」が良いよとそっと教えてくれた。
そう言えば、最近のHPAのキットでも「チップ」部品が使われてる。。。

ということで、「チップ」部品に初挑戦!
進工業のRGシリーズがお薦めとのこと。(通電してみんべさんありがとうございます)
1608サイズ2.4KΩを調達しました。
小さいこと。。。ビックリです(・・;)
こんなのハンダ付できるんか???

いつものように、基板をちょろっとカットして作成。
恥ずかしい限りの仕上がりです。
ハンダ面に装着します。

ALTOIDS缶に取付けました。

さて、どんな音を聴かせてくれるか。
楽しみです(^O^)v

2015/06/30:
先日、
    1.CowonD2 hedphone端子から直接
    2.CowonD2 Line端子→LM4880ポタアン
    3.CowonD2 Line端子→Altoids FETポタアン
の3種類でイヤホンBEB 868Bで聴く機会がありました。
イヤーピースは小口径タイプのものです。
 
1から3に向けて音が段々と晴れやかに、
キラキラしてくるのが体感できたよ。
ピックリするほど違いました(^^)v
チップ抵抗にしたのが良かったのか???
いい感じです。

2015年4月16日木曜日

COWON D2:EXTケーブルの自作(2作目の「ミニUSB8ピン平型」を取替え)

接触不良の修理

去年の4月に作成したケーブルが接触不良で調子が悪い。
だましだまし使ってたのだが、プチプチがひどくなったので耐えられなくなっちゃった。

思い立って、修理しようと分解してみた。
ハンダが浮いてるのかと思ったのだが。。。違うようだ。
コネクタ自体を触ってみると、がたついているようで、これが原因らしい。

このコネクタ、「ミニUSB8ピン平型」と呼ばれるモノで単体では売られてないのです。
できるだけ安く買いたいので、Google先生に何回も聞いて前回より手頃なモノを見つけた(^^)♪


金メッキが施され、ケーブルも細くて柔らかく、イイ感じのモノでした。

でも、ごめんなさい。いきなりカッターを入れちゃいました。

で、こんな感じに切り開きました。

更に、コネクタ周りの樹脂をほじくり出します。
固めていた樹脂は適度に腰があり、作業は楽でした。

配線を取り除き、コネクタを取り出します。

前回と同じようにヘッドホンケーブルをハンダ付けします。(前回参照)
(①、②、④番ピンに、L(白)、R(赤)、G(黒)が対応します)
見せられるような出来では無いですね^^;

ここで、動作確認。
左右間違いなく接続でき、ちゃんと聴こえてました(^O^)v

元通りに収めて、樹脂用のボンドを使用して貼りあわせます。

バイスで一昼夜押さえて完成です(^^)v

完成後の写真を撮るの忘れた。。。(^_^;)