2016年12月15日木曜日

DAC:マッチングトランス(THS-2)を買っちゃいました

トランス式IV変換でDACを作るぞ!

世の中にはトランスを使ったDACがあるようで
ず~っと前にステレオ雑誌を読んでふ~ん色んなのがあるな~と思ってたら、
最近はトランス式USB DACが流行っているようですね。
AKI.DAC-U2704を使った・・・トランス式USB DAC

でも今回欲しいのは同軸入力のモノです。
ということで、先日「CS8416/DAI + PCM1794/DAC基板」を購入しました。
この基板の説明でトランス式IVコンバータが紹介されていたからです。
これこれ~欲しいものとピッタリ♪

で、この度は核となる「トランス」を購入しました。
トランスって結構お高い部品なんです。
また、トランス式USB DACが流行っているので品薄の感もあるようです。(噂です)
ということで、お財布と相談してタムラのTHS-2という型番のトランスをゲット!
思ったより小さい。。。(THS-2のデータ

DAC基板も小さいので小ぢんまり纏められそう♪
さて、次なる展開は。。。?

2016年11月28日月曜日

DAC:DAI+DAC基板を買っちゃいました。

DACなるものを作ってみたくなった

気になると仕方なくなる。。。
一から作るなんてスキルはないのでキットを探してみた。
最近のDACはUSB入力が多く同軸入力のモノが少ないみたい。
で、以前から興味を持っていたモノを買ってみたよ。

美武クリエイト社の CS8416/DAI + PCM1794/DAC基板

何に興味を持ったかって?
色々な基板を提供されているのですが、
System72っていう統一規格で作成されているところが素晴らしいと思ったからです♪

さてさて、本当にDACなるものを完成することができるのでしょうか^^;

2016年11月15日火曜日

DAC:低音が出てない。。。

落ち着いて聞いてみると低音が出てないじゃん。。。

3月にアナログからデジタルのチャンネルディバイダーに変えた。
上手く行ったとルンルンしていたが、
最近ちょっと待て、なんかおかしいと思い始めた。

アナログの時は家が揺れるような感覚があったが、
最近はそのような感じがない。
HiFiBerryか?DDCなので音には影響ないと思われる。

やはり、アレだ!アレしか思い当たらない。
DAC、DACしかない。
ちょっとケチったからな。。。^^;

気になり始めたら、どんどん気になる。
どうするかな~~。。。

piCorePlayer:HiFiBerry Digi+の出力レベルの調整ができないことへの対策

LMSの設定で回避したよ。

alsamixerでDigi+の出力調整ができないので、
Google先生に色々聞いてみたがどうもどうしようもないようだ。。。
ソフト側で調整するしかないかな。

LMSの「プレーヤー」設定の中に「VolumeLock player settings」がある。
今までは、ここで100%のボリュームで固定していた。
LMSの設定は「今のボリュームで固定」になっている
クライアントはこんな感じで100%から動かせない

この設定を一度フリーにして調整する。
LMSの設定を「全域のボリューム調整可能」に変更する
聞いてみて88%位が良い感じでした

再度ボリュームを固定にしする
また固定するよ

これでとりあえずレベル調整できました。
音質的にはどうなんでしょうか?
あまり変な感じはないようですが。。。^^;





2016年11月13日日曜日

piCorePlayer:RaspberryPi3のケースをLEGOで作成(模様替え)

LEGOの壁が素っ気ないので模様替えをしよう!

LANケーブル側は窓を付けるなど変化があって良いが、
如何せん裏側なので見ることは無い。
で、表側は適当に配色したブロックが積み重なっており、
天井に人形を飾ってみたが、何か今ひとつな感じ。。。

何か変化が欲しい!と思っていたら閃いた。
そうだ!ラズパイのロゴにしよう(^^)

ということで、できたのがこれ!
中身が見える! ようにしたよ♪
このイメージにしたんだけど。。。

どう?ロゴって分かるかな???
ま、配色は同じってことで^^;

2016年11月7日月曜日

piCorePlayer:HiFiBerry Digi+の出力レベルの調整ができない。

Digi+の出力レベルがalsamixerで調整できない。。。(T_T)

クラシックを聴いていたときはわからなかったが、
ポップスを聞いてみると出力レベルが高くてボリュームを上げられないことがわかった。
出力レベルの調整は「alsamixer」で行うことは以前調べていたので、
早速とりかかった。

ところが、Digi+の出力調整ができない!!
サウンドカード選択でHiFiBerryを選択
何と!バーが表示されない。。。

Google先生に聞いてみると、「ボリューム調整はできない」とのことであった。
どうしよう。。。困った(T_T)


2016年11月6日日曜日

piCorePlayer:DDCをHiFiBerry Digi+に変更

USB-DDCのDA-90からHiFiBerry Digi+に変更したよ。

まず、HiFiBerryの組込です。
GIPOのピンをソケットに突っ込み、付属のスペーサーで固定するだけ。
とっても簡単でした♪
GPIO側
出力コネクタ側

HAT(Hardware Attached on Top)仕様なので一体型になってとってもいいね。

次はケースの改造です。
2段になってケースに収まらなくなりました^^;
なので、1ブロック分高さを増しました。LEGOなので簡単!!

早速、システムへ組込みました。
USB‐DACのDA-90を取り出し、
同軸ケーブルと電源ケーブルをDigi+に差し替えるだけです。
スッキリ!

そして、piCorePlayerの設定変更です。
1.Audio output
 「I2S audio:HiFiBerry Digi+」が用意されているので選択するだけです。
2.Output setting
 「hw:CAD=sndrpihifiberry」が表示されるのでそのまま使いました。
3.ALSA setting
 buffer timeは100msにしました。(いつもの設定)
 period countは4にしました。(いつもの設定)
 sample formatは省略しました。DA-90の時は「24_3」をサポートしていましたが、
 Digi+は24,24_3,32のいずれも音が出ませんでした(T_T)
 入力のビット数を変更することはできないな。。。

接続図はこんな感じになりました。
DA-90がもったいない。。。

システム全体の写真です。
パッと見ただけでは変わらない^^;

さて、元気良く鳴っているが何か変わっただろうか?
よくわからないなぁ~^^;

2016年11月5日土曜日

HiFiBerry Digi+:買っちゃった♪

今流行のHiFiBerryのサウンドボードを買っちゃいました(^^)v

現行システムではRaspberry PiからUSB経由でDDCに接続していました。
今流行のGPIOのI2Sを入力にしてみたいと思って
Digi+ Standard versionを買っちゃいました。
1週間ほどで到着しました。

ボードはこんな感じだよ。

HAT仕様の拡張ボードです。
スペーサーも付属しているのでな~~~んも要りません。
組込は後日のお楽しみ♪

2016年10月23日日曜日

piCorePlayer:RaspberryPi3のケースをLEGOで作成

RaspberryPiをPi3に入替えたよ

9月3日にPi3を衝動買いしたけど使い道が決まってなかった。
もう1ヶ月以上になる。。。
ということで遊ばせていてももったいないので、
piCorePlayerをPiからPi3に入れ替えることにした。

ケースはLEGOで作ったよ♪
グリーンの基礎板がピッタリサイズ

電源、HDMI、GPIO端子はオープン

LAN、USBポートはオシャレに窓を付けた。

システムに組込んだところ。
窓が見えないよ。。。^^;

SDカードもminiに変更になるので、
ついでにpiCorePlayerは3.02にアップデートして最新です(^^)v

2016年9月10日土曜日

PianoForteII:衝動買いしちゃいました^^;

FinalのPiano Forte IIを衝動買いしちゃいました^^;

ネットの投稿記事を見ていて、このヘッドホンが目に止まりました。
「ホーンスピーカーの理論をイヤホンに応用」ってとこ。
価格も¥3,000弱なのでAmazonでポチッと。

結構おしゃれな箱に入ってます
筒状のとこがホーンでしょうか???

家で聞いてると、娘が笑ってる?
「音がスッゲ~~漏れてる♪♪♪っていうか聞いてるみたい^^;」
ありゃりゃ。

ということで、翌日の通勤電車で恐る恐る聞いてみた。
いつも聞いてるよりちょっと控えめに。
往復3時間だが、睨まれることはなかったと思う。

隣の人がヘッドホンしている時はOKOK。
問題はそうでない人。。。
勉強してるとか、新聞や本を読んでる人などちょっと心配。
様子見ながらかな。

2016年9月1日木曜日

Wii:CDもDVDも再生できない。。。

WiiでCDとDVDを再生しよう。。。

YAMAHAのDVDプレーヤーD-S657がとうとう壊れちゃった(T_T)
CD,CD-Video,DVD,DVD-Audio,SACDが再生でき、
更にアップサンプリングまでできたので良かったのに。。。

そこで、WiiならソフトがDVDなので再生できると思って接続したけどダメって吐き出される。
Google先生に聞いてみると、対応してないよ~。だってさ(T_T)

ま、結果としてシステム内にアナログソースが無くなってスッキリしたけど。

そんなこんなで結局、ひと昔前に録画して作成したCD-Videoが見れなくなってしまった。
Google先生に色々聞いてみたけど、同等な製品って無いですね~~。
随分探し回ったけど見つけられなかった。

で、ふと解答を思いついた。
もう物理媒体をセットして見聞きする時代じゃないって。
クラウドサ~ビスだぜ~~!
という解答を。

そして、「映画見放題、音楽聴き放題」というキーワードに誘われるままに
Amazon Primeにポチッと入会しちゃった^_^;

でも、それが原因で色々と。。。
それは次の機会に。
今日はここまで。

2016年6月4日土曜日

ECM8000:カメラの三脚をマイクスタンドにする

マイクスタンドを買うのはもったいないな~^^;

折角DEQ2496を買ったのだから「測定」したい。
どんな具合の音が出ているかを「目」で確認できるのだ。
ということで、お決まりのマイク:ECM8000を買ったよ。

マイクを手で持って作業をすることはできないので、
「マイクスタンド」なるものが必要になる。
買うのはもったいないので、カメラの三脚に縛り付けた。

この状態で、とりあえず動作確認だけは行った。

それにしても、カッコ悪いな~~~~
と思いつつ何もせず時が流れた。

ふと、ボルトの径が合わないだけなのだから、
変換ボルトがあるのでは???と思い、Google先生に相談してみた。
そうすると、すぐ解答をくれました。

趣味のオーディオ実験室
S-71:カメラの三脚にマイクホルダーを取り付ける(変換ネジ 1/4→5/8inch)

皆、考えることは同じで苦労されている方がいらっしゃいますね。
ありがとうございます。
記事にあるTOMOKAの変換ネジを購入しました。

早速、変換ネジを取り付けようと思ったら、
ゲゲゲッ!サイズが合わない!!!
と一瞬焦りましたが、すぐにマイクスタンド用のネジがセットされていると分かりました。
(マイクスタンドにもサイズがあって2パターンは標準で対応してるってことかな?)

標準の変換ネジを外したところ
左から、ホルダ、標準の変換ネジ、購入した三脚用の変換ネジ

三脚用の変換ネジをセットしたところ。

三脚にセットしてみたよ。

いい感じです。
さて、これからは「測定」ですね。
Google先生に聞きながら、ボチボチとやりましょう。

Wooo:光デジタル接続だと外部機器の音声出力ができる

光デジタル接続でスッキリ!

DEQ2496を導入したためWoooの音声出力をアナログから光デジタル接続に変更した。
ある時、DEQ2496の入力切替するのを忘れてDIGAの録画番組を見たら、
ななななんと、ちゃんと音が出るじゃないですか!
HDMI接続の外部機器でも光デジタル音声出力端子からは出力されるんだ。
Woooのデジタル放送/録画番組出力(アナログ)端子の仕様では
「アナログ放送、外部入力視聴時は映像・音声は音声出力されません。」
となっていたので、パッシブプリを自作して切替とボリュームコントロールをしていた。
ということで、DIGAとChromecastはHDMI接続なので、
DVDPlayerだけアナログで直接DEQ2496に接続変更したよ。

システム構成図も段々簡素になってきた。
変更前
前回はアナログのチャンネルデバイダーが不要になった。

変更後
今回はアナログの自作パッシブプリが不要になった。

見た目もスッキリしたよ(^^)v
変更前
アンプの間に突っ込んだ自作デバイダー周りがとっても窮屈でした。

変更後
DEQ2496の上に自作デバイダーがスッポリ!!

疲れた。。。^^;



2016年6月3日金曜日

piCorePlayer:Shairport-sync(AirPlay)が大活躍!

Shairport-syncが素晴らしい!!

Squeezeboxケースに入れたpiCorePlayer(以下、Squeezebox(改))
を1.18bから2.05にバージョンアップ。
目的はズバリ「Shairport-sync」を使うため。

我が家のオーディオはマルチアンプ構成のため
電源のオンオフやソースの選択など基本的な部分に加え、
スマホ(iPhone,Android)のSqueezeboxアプリからリモコン操作するので、
私以外は難しくて操作できない。。。^^;

なので、皆音楽を聞くだけ(映像は見なくても良い場合)でも、
Chromecastを経由してWoooで聞いている。
これは省エネ時代の今日この頃に全く合わないので、
どうにかならないのか?と思っていた。

まず、こんなの考えてみました。
ホーン効果により綺麗な音でボリュームアップし、省エネ効果抜群だけど。。。
低音は出ないので、全体的なバランスが悪く、ほとんど使われなかった(T T)

ある時ふとver2.00からサポートされた「shairport-sync」を使って、
iPhoneからSqueezebox(改)に音を飛ばせばいいじゃん!と思いついた。

こんな感じで、リビングに鎮座しました。


電源もスイッチ付きの延長コードを使用して装備したよ。


で、結果は大好評!!
接続はiPhoneからAirPlayからソースを選択するだけ
「AirPlay」をタップ
「piCorePlayer」をタップ

チョチョイと音出しできるので、
テレビを消して音楽聞いてるみたい(^^)/
省エネ効果ありだね。








2016年5月26日木曜日

piCorePlayer:DEQ2496のサンプリングレートが48kHzになってるぞ。。。???

piCorePlayerでサンプリングレートが変わってる???

先日導入したDEQ2496機能が豊富で使い方がよく分からない。
でも、一点だけ???な点を見つけた。
「I/Oメニュー」で表示されるサンプリングレートが「48.0kHz」になっているのだ。

接続は
NAS[LAN] → piCorePlayer[USB] → DDC(DA-90)[同軸] → DEQ2496
になっていてソースは「44.1kHz」のFLACを再生している。
なのでDEQ2496では「44.1kHz」と表示される予定である。

DA-90は、今までDACとして使用していたが同軸側は並行して出力されるので、
DDCとして使用するには、接続をRCAから同軸に変更するだけなので、
きっとpiCorePlayer側の設定ミスと思われる。
ということで、piCorePlayerのsqueezeliteの設定を見直してみる。

設定と言っても、影響がありそうで指定しているのは
Output settings:[sysdefault:CARD=DA90]
ALSA settings:[100:4:24_3]
の2ケ所だけ。
ただ、ALSA settingsはバッファサイズと量子化ビット数を指定しているだけなので、
関係ないだろう。

<Output settingsを考える>

有効な出力デバイスはpiCorePlayerがリストアップしてくれるので、
その中から選択してコピペするだけ。
リストアップされた内容は
おや~?、一番最後に気になる行がある。
[iec958:CARD=DA90,DEV=0]

「iec958」をgoogle先生に聞いてみると「S/PDIF」のことのようだ。
今までDACとして使用してきたから[sysdefault:CARD=DA90]だったけど、
DDCとして使用するには「iec958:CARD=DA90,DEV=0」を指定ないとならないのかも。
で、これを指定して再起動してみた。
やったね~、「44.1kHz」で認識された!!

DDCとして使うには出力デバイスを変更する必要があったんだ。

ついでにアップサンプリングも試してみた。
Max sample rate:[96000]
Upsample setting:[vLX]
バッチリ「96.0kHz」と表示された。

問題解決!あ~~スッキリした(^^)v