初めての圧着端子
今回使用するDAC基板(CS8416+PCM1794)は美武クリエイト社製で、「System72設計指針」なる規格品になっている。
これに従って今回はハンダではなく初めて圧着端子とコネクタを使った配線にするよ♪
で遅まきながら圧着端子とコネクタを入手したよ。(今更かい。。。)
線材用コンタクトピン(圧着端子)とハウジング(コネクタ)
信号系として、品番:RF-SC2290 と 品番:RE-02
電源系として、品番:BEH-001T-P0.6 と 品番:EHR-2
そして圧着用のペンチもね^^;
エンジニア精密圧着ペンチ(PA-21)
部品と道具が揃ったのでいよいよ配線作業です。
まずは、デバイダーからDACへの配線。
大きい方からね^^;
接続していたケーブルのDAC側のRCAプラグを切り取り加工する。
接続していたケーブル
DAC側をカットしてコンタクトピンを取り付けた
端子の突起がある方をハウジングの切り欠きに合わせすよ
出来上がり!
次は電源ケーブルだよ。
ケーブル自体はDAC基板に付属されたものを使用する。
部品がとても小さい。。。
突起を合わすのは同じ
出来上がり!
これだけで疲れた。。。^^;
ハンダの方が疲れない気がするが。。。