さぁRPi Zero Wにインストールするぞ!
しかし。。。ハードが異なるのでちょっと問題が発生したよ^^;
ポイントだけ纏めた。
1.パーティション割付
これは問題なくできたよ。
2.Squeezelite
初期インストール状態では珍しくSqueezeliteが起動してない。
3.Bluetooth
初期インストール状態ではパワーオンできない。
4.Pairing
1.パーティション割付
これは問題なくできたよ。
2.Squeezelite
初期インストール状態では珍しくSqueezeliteが起動してない。
3.Bluetooth
初期インストール状態ではパワーオンできない。
4.Pairing
ブート後に電源ブッチンしても大丈夫だった。
では、楽曲追加後に電源ブッチンしたらどうなるのだろう?
追加後の状態に復帰できる?
それとも追加前の状態に戻るの?
さて、どっちだろう???やってみるしかない^^;
1曲追加した。
この状態で電源ブッチン!
しばらくして電源オン!
追加後の状態に復帰したよ!!
バッチリじゃん(^^)♪
LMSのセットアップの際に設定画面に
「Logitech Media Server (LMS) is a server database application and needs to be shutdown properly」
訳すと
「Logitech Media Server(LMS)はサーバーデータベースアプリケーションであり、適切にシャットダウンする必要があります」
なんだって。
でも音楽聴き終わったらシャットダウンなんてするか???
やってられまへ~~~ん^^;
ということで電源ブッチンしてみよう!!
取り込んだ楽曲は165曲だよ。
操作画面はこんな感じ。
現象:3,4CHの音が出ない。
8CHボリュームは組み上げるときにテスターで接続確認したので大丈夫と思われる。
ということはDACかデバイダーのどちらかが故障したんだろう。
システムをバラして故障箇所を特定する。
1.DAC以降か?
正常な5,6CHの音を3,4CHに入れてみる。
出ればDAC以降はOK、出なければDAC以降がNG。
出た!
よってDAC基板以降は大丈夫(^^)v
2.ケーブルか?
正常な3のケーブルを2のケーブルに変更してみる。
出れば2のケーブルはOK、出なければ2のケーブルがNG。
よってケーブルは大丈夫(^^)v
故にデバイダーが故障している!!
3.ハードかソフトか???
デジタルデバイダーなのでハードだけではなくソフトの可能性もある。
接続を元に戻して切り分けしよう。
デバイダーの出力を3,4CHに全部を集めて出力してみる。
出た!
よってハードは大丈夫(^^)♪
良かった~~~お金は出ていかない。ホッ。
4.ソフトの故障だ
ソフトが故障していることが分かった。
とりあえず、再設定してみる。
LOW PASS FILTER SETTINGSをイジったら出た。出た~~~!!!
パラメタが壊れていたのか???
LMSはデフォルトで様々な機能を持っている。
ネットラジオや画像表示などDAPとしてモバイルする際に不要な機能がいっぱいありそう。
ということで、LMSのモジュールをカットしてみる。
標準でインストールされているモジュールだよ。
ここからネットラジオ系、オンラインミュージック系、画像系など
パッと見て分かるレベルで削除してみたよ。
これでリブートして試してみたが問題なく使えたよ♪
ついでに、楽曲もガッツリ突っ込んでみた。
構築自体はこれで完成かな(^^)v
LMSが思ったより上手くできたので気を良くしてBluetoothを設定する。
接続先は初期型のGoogle homeでBluetoothは昨年設定しているのでサクッとできた。
piCorePlayer:Bluetooth接続もバッチリだぜ!!
今回はこんな感じで設定した。
ただ、この設定だけだとRebootすると自動的に再接続されない。
起動時に自動的に接続するには呪文を一つ唱える必要がある。
Tweaksメニューの「User commands」で
という具合にBluetooth接続先のMACアドレスを指定して接続コマンドを実行する。
こうすると起動した際に自動的に接続されるようになる。
よっしゃ~(^^)v
Bluetoothもできたぜ!!
pCPと同じエリアに楽曲を突っ込むと消えてしまうことが分かった。
なので楽曲はpCPとは別なところへ突っ込む必要がありそうだ。
オーディオで使用しているpCPはプレーヤーだけなので
「Resize FS」でSDカードの全エリアを割り当てるようにしているが。。。
ちょっとだけ割り当ててみたらどうなるのだろう???
ということでやってみた。
1.楽曲用パーティション作成
8GBのSDカードを使っているので試しに1GBを割り当ててみた。
拡張結果の画面を見ると、
1GBに拡張した「PCP_ROOT」パーティションの他に
「PCP_DATA」パーティションを作成できるようなので「Create」してみた。
期待どおりの結果が得られた。
パーティション1はブート用にダウンロードしてコピーしたファイル群(64MB)
パーティション2は「PCP_ROOT」でpCPのシステムファイルエリア(1GB)
パーティション3は「PCP_DATA」でフリーなデータエリア(6.5GB)
となった。
2.LMSのセットアップ
楽曲用パーティションができたので気を良くしてLMSもセットアップしたよ。
3.楽曲用パーティションをマウント
LMSが楽曲用パーティションを参照できるように
「Pick from the following detected USB disks to mount」でマウントポイントを指定するみたいだ。
作成したパーティション情報は既に表示されているのでマウントするかを指定しするだけ。
有効にするため「Enabled」にチェックを入れ、
「Set USB Mount」「Set Write Permissions」をクリックしたよ。
4.Sambaのセットアップ
楽曲用パーティションをネットワーク共有できるようにSambaをセットアップする。
これでネットワークから楽曲をコピー、削除等ができるようになる。
「Install」して「Server Name」から「Create File Mode」をしていする。
最後にアクセス用のパスワードを「Set Password」で設定する。
忘れないようにpCPと同じにしておいた^^;
5.動作確認
念のためリブートして起動確認。
Windows 10 から楽曲用パーティションを参照してみる。
楽曲をコピーしてLMSから参照してみる。
バッチリ動作しました!!
ということで今日は終わり。
LMSを動かすと先頭に
「Logitech Media Server (LMS) is a server database application and needs to be shutdown properly」
とあるようにシャットダウンが必要になるようなのでメインページから「Shutdown」をポチッとして電源切ったよ。
結構良い感じになってきた(^^)/