2019年9月21日土曜日

RaspberryPi:アルミケースを買っちゃった

LEGOケースを卒業^^;

長い間使用していたLEGOケース。
本体をサッと取り出せ使い勝手が良かったけど、
DACが新しくなりアリエルのビスケット缶から
アルミケースに変わったため似合わなくなったよ^^;

ということでAmazonでアルミケースをポチッとね。
高速冷却アルミ合金製保護ラズベリーパイケース for raspberry pi 3 case
早速組み立ててみたよ。
放熱用シリコーンを塗った
締めたらこんな感じ
ピッタリ!でビックリ!!
裏はこんな感じ
miniSDカードも抜き差しできる
システムに組み込んだよ♪
完成!
なかなかいい感じ。というか。。。存在感なし^^;
 



2019年8月24日土曜日

DAC:二次側のアース配線を施し完成

ノイズ対策完了!!

二次側のアース配線はLRどちらか一方でも良いと思ったが。。。
宙を飛び交っている配線もどうにかならないかと考えたら、
宙を飛び交う配線

やり直すのが一番だと思いアースはLR共に一点に落とすのが良いと考えた。
単線で配線するのは大変そうなので撚り線にしたよ^^;
トランスを撤去してアース配線完了

RCAから抵抗基板へは
「カールしてクルリンパッとすればスッキリするかも」
と思って鉛筆を使って単線をカールしてみたよ。
クルリンパッ!

RCA端子に配線するとこんな感じになった。
すっげぇモジャモジャ状態

基板に接続すると。。。お~随分スッキリしたじゃん!!
想像どおり

とりあえず、仮組みして音出ししてみた。
良いじゃん、バッチリノイズが消えて鳴ってる!!
直付けの抵抗が気になった^^;

良い気になって一気に組み上げたよ。
配線もできるだけ宙を飛ばないように多少気遣ったよ。
前より随分スッキリしたじゃん!!いい感じ\(^o^)/
やっぱ飛び交ってんじゃん^^;

最終確認。
蓋を閉じる前に全チャンネルの音がでるか、ノイズは無くなってるか確認したよ。
シ~~~ン♪
完成!!

2019年8月16日金曜日

DAC:一次側抵抗の実装

一次側の抵抗を追加したよ

基板タイプ
内側に設置するとトランスの下に入るので見えなくなってしまう。。。
部品は見えるのが良いと思ったので外側に付けることにした。
TpAs-203用のソケット表側
裏側

直接タイプ
ちとかっこ悪いけど後付だから仕方ないね^^;
A28-271
TD-2
THs-2

無事、後付け完了!!



2019年7月28日日曜日

DAC:一次側抵抗の実装方法を考える

一次側の抵抗をどうやって付けるか。。。

後付なのでチップ抵抗ではなく柔軟に対応できるKOAの金ピ抵抗で進める。

基板タイプ
外側に付ける?
内側に付ける?

直接タイプ
トランスの端子に直結だな^^;

2019年7月21日日曜日

DAC:ハムノイズはどこから?(パート2)

ブ~~~ンを消すぞ!!

トランスのシャシアースではないことが分かった。
引き続き原因究明だよ。

・二次側はアースに落としてないのでRCAのマイナスをアースに落としてみた。
 →ノイズが消えた!!!
LR一方だけ落とせば良いみたい

・一次側に抵抗を入れてみた。
 →消えない。
音質には関係ないとのことだけどKOAにしたよ
スッゲー適当な対処。。。^^;

結果的に、ノイズの原因は二次側のアースを取ってなかったことが原因だった。
要はMitakeさんのマニュアル通りの配線にしなかったことが原因。反省。。。
ということで一次側の抵抗も入れることにした。

やっぱ指示どおり作ることが正解だね。
Google先生に色々情報をもらったが製品は異なってたからな。。。^^;

原因が究明できて良かった!!

2019年7月16日火曜日

DAC:ハムノイズはどこから?(パート1)

ブ~~~ンって聞こえる。。。

通常聞く音量では気にならなかったが、
ちょっと大きめにしたときホーンからノイズが出てることに気づいた。
一度気になると通常の音量でも耳についてしまう。。。
なんで今頃気付くんだ(T_T)

トランス式DACを調べてたとき、
アースの取り方が色々なサイトで書かれていたので、
きっとアースの問題だなと思ったよ。

ということで早速原因究明することにした。

・トランスのシャシアースを浮かせてみた。
 →変化なし。

・シャシアースも音声信号の一点アースに纏めてみた。
 →変化なし。

今日は進展なし、残念。。。

2019年5月23日木曜日

部品:450V 100μF 電解コンデンサーをゲット

超三アンプ用のコンデンサー見っけ! 

あれはどれほど前のことだろうか。。。
超三アンプを作ろうと思い立って真空管やトランスを入手したけど、
手頃なコンデンサーを見つけられず放ったらかしになっていた。

そんな状態だったが遂に見つけてしまったよ。
お手頃価格のコンデンサーを!!これだ~~!!
ということで早速ポチッとね。
プチプチに筒んで郵送されてきた
取り出してみた

これで大体の部品は揃ったぞ。
DACも片付いたので次はこれだ。

2019年4月29日月曜日

DAC:システム構成図と周波数特性

現在のシステムを纏めてみた

DACを作ってからまだシステム構成図を更新してなかったので
折角なので更新してみたよ。
だんだん複雑になってきたなぁ。。。^^;

nanoDIGIの設定はDACを変更する前のものを使用している。

ついでに周波数特性も図ってみたよ。
荒れているけど上も下も出ているのでまずは良しとしよう。
随分凸凹だなぁ
動画も撮ってみた

これから調整だね。頑張ろう!

2019年3月10日日曜日

DAC:完成!

最後の仕上げ

音出しOKだったのでトランスを両面テープで固定して
結束バンドで締め上げたよ。
 一回りは結構長くてビックリ!!
デバイダとDAC間も飛んで飛んで・・・ 

スッキリと配線できなかったが見えるもんじゃなし。
OKOK(^^)v

最後の仕上げにロゴを入れる(初めての試み)ことにした。
レタリングシートではなくラベルシールを使ってみたよ。
買ったのはELECOMのこれ

作ったロゴは
8Ch Digital Divider & D/A Converter
Powered by nanoDIGI,CS8416,PCM1794 and Line Transformer
としてみたよ。
貼り付け感満載だね。。。まいっか^^;
 
ついでにリアパネルにも端子が分からなくならないように
入力部(暗いな)
出力部(更に暗いな。。。) 
ペタペタ貼ったよ。

早速ラックに組込んで鳴らしてみたよ。
ちょいとLEDが明るい。。。
ワォ! チン・セヨン 
できた~~!!
遠い道のりだったなぁ。。。

2019年3月9日土曜日

DAC:配線(TpAs-203,パイロットランプ,音出し)

心機一転、頑張るぞ!!

配線が思うようにならないイライラ感をリセットして、
最後のトランスの配線に取り掛かる。

TpAs-203
今までと異なり基板への配線だから結構楽ちん。
特にソケットを使うのでハンダにも気を使わなくて良い。

アースと入出力の配線をしたところ
トランスを乗せたらこんな感じ
基板を取付けたところ
 トランスを挿し込んで完了
(一次側が出力になる)
 
トランスの配線が終わったぞ~~!

パイロットランプ
パイロットランプは秋月電子通商のキットを使用したよ。
5V電源はDAC基板から取って、
説明書通り、アノード(長短)とカソード(長短)を注意して
カソード側に抵抗(330Ω)を空中配線した。


以上で全ての配線が終わった♪
う~~ん、ケーブルが飛び回ってる
それなりに収まったから良いかな^^; 

ということで早速音出ししてみる。
電源OK!
青色LEDが綺麗♪
 

お~~~ちゃんとなってる!
音出しOK♪ やったね!!

2019年3月3日日曜日

DAC:配線(A28-271、TD-2、THs-2)

いよいよメイン作業だ!!

メインの配線を始める。
DAC基板とトランスそして抵抗基板を接続する配線だ。
左右に振り分けたトランスの間にコードを這わせて
T字(十字?)になるように抵抗基板に接続するよ。
作業の邪魔にならないよう抵抗基板側から順番に作業を進めたよ。

A28-271
ケーブルにコンタクトピンを圧着してハウジングを取付け、
トランスにケーブルをハンダ付け。
アースをケースに噛ませてトランスを取付けたよ。

その後配線するのだが。。。単線が取り回し難いよ(T_T)
T字を意識して折り曲げようとしたけど断線しそうで、
どうにも上手く行かず諦めちゃった。。。
這わす予定が飛び交ってる
 
TD-2
このトランスは横倒しで設置する。
当初両トランスの端子を内向きにして、
T字に配線する予定だったが。。。
DAC基板とアースの接続が長くなるなぁと思って急遽逆向きに。
この時点でT字の配線はどっかに行ってしまった(T_T)
トランスの端子はこんな感じ
う~ん。。。グチャグチャ

THs-2
このトランスも横倒しで設置する。
なぜか、こちらは当初予定どおり両端子を内側に向けた。。。
もう繋がっていればOKOK状態に。
トランスの端子はこんな感じ
トランスのシールドは合せてアースしたよ
 
結果的に恥ずかしい状態になってしまったよ(T_T)
ありゃりゃ~~