2013年12月21日土曜日

RaspyFi: 復活

落ち着いてもう一度チャレンジ!

Piを買い直そうかと思ったが、数千円が惜しくなった^^;
HDMI端子がPCのモニターにもあり、スイッチのLANコネクタにも空きがある。
電源はスマホ充電用の5VのUSB電源でOKだ。
これを使って起動確認してみた。

HDMIとLANケーブルを突っ込んで、USB電源を接続、ブートし始めた。

モニタの入力をHDMIに切替えてみると、
何らか問題あるようでシグナルが検出されない。

でも、基板のLEDの点き方がチカチカとそれなりなので、
ダメ元でWEBUIで接続してみた。
何と!接続出来ました(^O^)v

ネットワークメニューから固定アドレスを設定して、
SSH接続してみると、こちらもバッチリです。

ここで一度シャットダウンして、システムを正常終了させた。

HDMIに問題ありそうなので、ケーブルを抜いて起動させてみる。

バッチリ起動しました。
X Windowは使わないし、設定はSSHから行ない、
演奏の操作はスマホから行うのでモニタは必要ない。
これで良しとしよう。

Piを元に戻して電源を入れると。。。ブートしない。
PC側にもう一度持って行くと正常にブートする。
再度、元に戻すとブートしない。。。どうやら電源もNGみたい。
空いてるスマホのUSB充電器があったので、
PCからケーブルを持ってきて電源を入れたら起動しました。

買い物のついでにダイソーで充電ケーブルを仕入れました。


繋ぎ直して電源ON!バッチリです。RaspyFi復活!
100円で済んで良かった。ホッ^^;

RaspyFi:ダウン

RaspyFiが起動できなくなった。。。

MPDroidで接続しようとするとエラーになる。
SSHで状況を確認しようとすると接続できない。
いつの間にかRaspyFiがダウンしたようだ。

電源の入れ直しで大丈夫と思ったがダメだった。
何やらエラーが出てる。。。
ダウンした時の状態がメモリに残っているためかと思い、
再度RaspyFiのイメージを焼き直してみた。

すると、今までに見たこと無いカラーパターンが表示され、

メッセージがドカドカと出てた後に、上のカラーパターンの表示に戻る(T_T)

写真で撮ってみてわかったのですが、
エラーメッセージではなく、通常のブートメッセージのようだ。
何らかの原因で再起動しているみたい。
何が問題なのか。。。

2013年12月15日日曜日

RaspyFi:インストール

RaspyFi のインストールだよ♪

ネットオーディオを楽しんでる方の中では、
音楽に特化したLinux「VoyageMPD」が流行っているようです。

先日ネットサーフィンしてる時に「RaspyFi」なる、
Raspberry Pi用の音楽に特化したLinuxがリリースされたとの情報が
目に止まりました。
VoyageMPDと同じく、MPDを核にしたLinuxのようです。

ということで、早速インストールです。
もちろん、いつでも元に戻せるように、バックアップは忘れません(^O^)v

RaspyFi 1.0 audiophile linux
http://www.raspyfi.com/

クイックスタートガイドなるものが掲載されてますので、
それに従って作業を進めます。
http://www.raspyfi.com/raspyfi-quick-start-guide/

1.ダウンロード
 PaspyFiからダウンロードすると「つぶやき」が必要とのことで、
 sourceforgeからダウンロードしました。
http://sourceforge.net/projects/raspyfi/files/?source=navbar
 RaspyFi1.0.zip (402.9 MB)

2.解凍
 7zipが入っているので簡単に取り出せました。
 RaspyFi1.0.img (1,843,200KB)

3.SDカードに書き込み
 ガイドの通り、Win32diskimagerを使いました。
 注意:パスに日本語が入っているとエラーになります。
    RaspyFi1.0.imgは英語のみのフォルダーに置く必要があります。

4.Raspberry Piを起動
 SDカードを突っ込んで、電源を入れなおすとブートです。
 コンソールでブート状況が表示され最後に「RaspyFi」が表示されます。

5.システムの設定
 システム設定用に「WEBUI」なるWebインタフェースがあります。
 http://raspyfi/

 以降はこの画面を使って設定します。

5.1.IPアドレスの固定
 「Network」メニューを使います。

 デフォルトはDHCPになっています。

 固定アドレスに変更します。

 「SAVE CHANGES」で保存します。

 注意:「待っててね」と表示されますが、
    ここで待ってても制御は戻りません(^_^;)
    指定したIPアドレスで再度アクセスしてください。

5.2.NASのマウント
 「Database」メニューを使います。
 「ADD NEW MOUNT」をクリックして指定します。

 マウントポイント、アドレス、NASの公開ディレクトリ、
 アクセス用のID/パスワードを指定します。
 文字コードはデフォルトで「UTF8」になってました。
 「SAVE MOUNT」で保存します。

 指定した内容でマウント処理が行われ表示されます。
 この時、成功すると「レ」、失敗すると「×」が表示されます。
 「×」になったら内容を確認して修正しましょう。
 また、マウントした時にはMPDのデータベースが更新されるので、
 「UPDATE MPD DATABASE」をクリックすることはありません。

 ちゃんとマウントできたら、下の「Browse」で確認しましょう。
 NASフォルダーの中に、
指定した名称でNASのフォルダーがマウントされ
保存されているファイルがブラウズできます。日本語もバッチリです。

6.再生
 「Browser」の画面から上の「▶」で再生できます。
 「Playback」画面で曲名と再生時間、ボリュームが表示されます。

 おもむろに、ステレオのスイッチを入れボリュームを上げて行く。
 しか~し、音が出ない。。。(T_T)
 以前、ハマったので、出力先がヘッドホンジャックになってないとピンときました。
 USBのDACを使用している方は、この状態で音が出るのかな???

 以降は、ヘッドホンジャックから音出しの処理です。

7.SSH接続
 やっぱ、GUIから全てのLinuxの設定はできないみたい。
 ということで、「TeraTerm」を使ってSSH接続で進めます。
 ユーザID/パスワードはpi/raspberryです。

8.出力先の変更
 amixerを使ってrouteを1=neadphonesに変更します。

 状況を確認
pi@Raspyfi:~$ amixer
Simple mixer control 'PCM',0
  Capabilities: pvolume pvolume-joined pswitch pswitch-joined penum
  Playback channels: Mono
  Limits: Playback -10239 - 400
  Mono: Playback 400 [100%] [4.00dB] [on]
pi@Raspyfi:~$ amixer controls
numid=3,iface=MIXER,name='PCM Playback Route'
numid=2,iface=MIXER,name='PCM Playback Switch'
numid=1,iface=MIXER,name='PCM Playback Volume'

 出力先の変更
pi@Raspyfi:~$ sudo amixer cset numid=3 1
numid=3,iface=MIXER,name='PCM Playback Route'
  ; type=INTEGER,access=rw------,values=1,min=0,max=2,step=0
  : values=1

 前回と同じく、これで音が出ました~(^^)/

9.リモコン操作
 サーバもポートも変わらないので、
 androidの「MPDroid」でそのままアクセスできました。

 <アルバム表示>

 <プレイ画面>


 以上、今日はここまで!!

Lchのサブウーハーからハムノイズ(完了)

ハムノイズ対策

結局、最後に行った「アンプのローテーション」で決着させました。

High:TU-879S
Mid:PMA-390IV
Low:RA150

とういう構成に変更です。
RA150のボリュームはMAXですが、ノイズはありません。
PMA-390IVもボリューム位置が9時に収まっているためか、ノイズはありません。

原因は結局分かってませんが、ノイズは無くなったので(^_^;)

2013年12月8日日曜日

2013年12月1日日曜日

TU-879S:真空管(6L6GC)の魅惑的な青い光(青色蛍光)-Part3

「天使の輪」を撮ってみた。

6L6GCの一番上にある「天使の輪」(ゲッターというらしい)を撮ってみました。
蛍光もいい具合に撮れました。