2016年11月28日月曜日

DAC:DAI+DAC基板を買っちゃいました。

DACなるものを作ってみたくなった

気になると仕方なくなる。。。
一から作るなんてスキルはないのでキットを探してみた。
最近のDACはUSB入力が多く同軸入力のモノが少ないみたい。
で、以前から興味を持っていたモノを買ってみたよ。

美武クリエイト社の CS8416/DAI + PCM1794/DAC基板

何に興味を持ったかって?
色々な基板を提供されているのですが、
System72っていう統一規格で作成されているところが素晴らしいと思ったからです♪

さてさて、本当にDACなるものを完成することができるのでしょうか^^;

2016年11月15日火曜日

DAC:低音が出てない。。。

落ち着いて聞いてみると低音が出てないじゃん。。。

3月にアナログからデジタルのチャンネルディバイダーに変えた。
上手く行ったとルンルンしていたが、
最近ちょっと待て、なんかおかしいと思い始めた。

アナログの時は家が揺れるような感覚があったが、
最近はそのような感じがない。
HiFiBerryか?DDCなので音には影響ないと思われる。

やはり、アレだ!アレしか思い当たらない。
DAC、DACしかない。
ちょっとケチったからな。。。^^;

気になり始めたら、どんどん気になる。
どうするかな~~。。。

piCorePlayer:HiFiBerry Digi+の出力レベルの調整ができないことへの対策

LMSの設定で回避したよ。

alsamixerでDigi+の出力調整ができないので、
Google先生に色々聞いてみたがどうもどうしようもないようだ。。。
ソフト側で調整するしかないかな。

LMSの「プレーヤー」設定の中に「VolumeLock player settings」がある。
今までは、ここで100%のボリュームで固定していた。
LMSの設定は「今のボリュームで固定」になっている
クライアントはこんな感じで100%から動かせない

この設定を一度フリーにして調整する。
LMSの設定を「全域のボリューム調整可能」に変更する
聞いてみて88%位が良い感じでした

再度ボリュームを固定にしする
また固定するよ

これでとりあえずレベル調整できました。
音質的にはどうなんでしょうか?
あまり変な感じはないようですが。。。^^;





2016年11月13日日曜日

piCorePlayer:RaspberryPi3のケースをLEGOで作成(模様替え)

LEGOの壁が素っ気ないので模様替えをしよう!

LANケーブル側は窓を付けるなど変化があって良いが、
如何せん裏側なので見ることは無い。
で、表側は適当に配色したブロックが積み重なっており、
天井に人形を飾ってみたが、何か今ひとつな感じ。。。

何か変化が欲しい!と思っていたら閃いた。
そうだ!ラズパイのロゴにしよう(^^)

ということで、できたのがこれ!
中身が見える! ようにしたよ♪
このイメージにしたんだけど。。。

どう?ロゴって分かるかな???
ま、配色は同じってことで^^;

2016年11月7日月曜日

piCorePlayer:HiFiBerry Digi+の出力レベルの調整ができない。

Digi+の出力レベルがalsamixerで調整できない。。。(T_T)

クラシックを聴いていたときはわからなかったが、
ポップスを聞いてみると出力レベルが高くてボリュームを上げられないことがわかった。
出力レベルの調整は「alsamixer」で行うことは以前調べていたので、
早速とりかかった。

ところが、Digi+の出力調整ができない!!
サウンドカード選択でHiFiBerryを選択
何と!バーが表示されない。。。

Google先生に聞いてみると、「ボリューム調整はできない」とのことであった。
どうしよう。。。困った(T_T)


2016年11月6日日曜日

piCorePlayer:DDCをHiFiBerry Digi+に変更

USB-DDCのDA-90からHiFiBerry Digi+に変更したよ。

まず、HiFiBerryの組込です。
GIPOのピンをソケットに突っ込み、付属のスペーサーで固定するだけ。
とっても簡単でした♪
GPIO側
出力コネクタ側

HAT(Hardware Attached on Top)仕様なので一体型になってとってもいいね。

次はケースの改造です。
2段になってケースに収まらなくなりました^^;
なので、1ブロック分高さを増しました。LEGOなので簡単!!

早速、システムへ組込みました。
USB‐DACのDA-90を取り出し、
同軸ケーブルと電源ケーブルをDigi+に差し替えるだけです。
スッキリ!

そして、piCorePlayerの設定変更です。
1.Audio output
 「I2S audio:HiFiBerry Digi+」が用意されているので選択するだけです。
2.Output setting
 「hw:CAD=sndrpihifiberry」が表示されるのでそのまま使いました。
3.ALSA setting
 buffer timeは100msにしました。(いつもの設定)
 period countは4にしました。(いつもの設定)
 sample formatは省略しました。DA-90の時は「24_3」をサポートしていましたが、
 Digi+は24,24_3,32のいずれも音が出ませんでした(T_T)
 入力のビット数を変更することはできないな。。。

接続図はこんな感じになりました。
DA-90がもったいない。。。

システム全体の写真です。
パッと見ただけでは変わらない^^;

さて、元気良く鳴っているが何か変わっただろうか?
よくわからないなぁ~^^;

2016年11月5日土曜日

HiFiBerry Digi+:買っちゃった♪

今流行のHiFiBerryのサウンドボードを買っちゃいました(^^)v

現行システムではRaspberry PiからUSB経由でDDCに接続していました。
今流行のGPIOのI2Sを入力にしてみたいと思って
Digi+ Standard versionを買っちゃいました。
1週間ほどで到着しました。

ボードはこんな感じだよ。

HAT仕様の拡張ボードです。
スペーサーも付属しているのでな~~~んも要りません。
組込は後日のお楽しみ♪