2016年6月4日土曜日

ECM8000:カメラの三脚をマイクスタンドにする

マイクスタンドを買うのはもったいないな~^^;

折角DEQ2496を買ったのだから「測定」したい。
どんな具合の音が出ているかを「目」で確認できるのだ。
ということで、お決まりのマイク:ECM8000を買ったよ。

マイクを手で持って作業をすることはできないので、
「マイクスタンド」なるものが必要になる。
買うのはもったいないので、カメラの三脚に縛り付けた。

この状態で、とりあえず動作確認だけは行った。

それにしても、カッコ悪いな~~~~
と思いつつ何もせず時が流れた。

ふと、ボルトの径が合わないだけなのだから、
変換ボルトがあるのでは???と思い、Google先生に相談してみた。
そうすると、すぐ解答をくれました。

趣味のオーディオ実験室
S-71:カメラの三脚にマイクホルダーを取り付ける(変換ネジ 1/4→5/8inch)

皆、考えることは同じで苦労されている方がいらっしゃいますね。
ありがとうございます。
記事にあるTOMOKAの変換ネジを購入しました。

早速、変換ネジを取り付けようと思ったら、
ゲゲゲッ!サイズが合わない!!!
と一瞬焦りましたが、すぐにマイクスタンド用のネジがセットされていると分かりました。
(マイクスタンドにもサイズがあって2パターンは標準で対応してるってことかな?)

標準の変換ネジを外したところ
左から、ホルダ、標準の変換ネジ、購入した三脚用の変換ネジ

三脚用の変換ネジをセットしたところ。

三脚にセットしてみたよ。

いい感じです。
さて、これからは「測定」ですね。
Google先生に聞きながら、ボチボチとやりましょう。

Wooo:光デジタル接続だと外部機器の音声出力ができる

光デジタル接続でスッキリ!

DEQ2496を導入したためWoooの音声出力をアナログから光デジタル接続に変更した。
ある時、DEQ2496の入力切替するのを忘れてDIGAの録画番組を見たら、
ななななんと、ちゃんと音が出るじゃないですか!
HDMI接続の外部機器でも光デジタル音声出力端子からは出力されるんだ。
Woooのデジタル放送/録画番組出力(アナログ)端子の仕様では
「アナログ放送、外部入力視聴時は映像・音声は音声出力されません。」
となっていたので、パッシブプリを自作して切替とボリュームコントロールをしていた。
ということで、DIGAとChromecastはHDMI接続なので、
DVDPlayerだけアナログで直接DEQ2496に接続変更したよ。

システム構成図も段々簡素になってきた。
変更前
前回はアナログのチャンネルデバイダーが不要になった。

変更後
今回はアナログの自作パッシブプリが不要になった。

見た目もスッキリしたよ(^^)v
変更前
アンプの間に突っ込んだ自作デバイダー周りがとっても窮屈でした。

変更後
DEQ2496の上に自作デバイダーがスッポリ!!

疲れた。。。^^;



2016年6月3日金曜日

piCorePlayer:Shairport-sync(AirPlay)が大活躍!

Shairport-syncが素晴らしい!!

Squeezeboxケースに入れたpiCorePlayer(以下、Squeezebox(改))
を1.18bから2.05にバージョンアップ。
目的はズバリ「Shairport-sync」を使うため。

我が家のオーディオはマルチアンプ構成のため
電源のオンオフやソースの選択など基本的な部分に加え、
スマホ(iPhone,Android)のSqueezeboxアプリからリモコン操作するので、
私以外は難しくて操作できない。。。^^;

なので、皆音楽を聞くだけ(映像は見なくても良い場合)でも、
Chromecastを経由してWoooで聞いている。
これは省エネ時代の今日この頃に全く合わないので、
どうにかならないのか?と思っていた。

まず、こんなの考えてみました。
ホーン効果により綺麗な音でボリュームアップし、省エネ効果抜群だけど。。。
低音は出ないので、全体的なバランスが悪く、ほとんど使われなかった(T T)

ある時ふとver2.00からサポートされた「shairport-sync」を使って、
iPhoneからSqueezebox(改)に音を飛ばせばいいじゃん!と思いついた。

こんな感じで、リビングに鎮座しました。


電源もスイッチ付きの延長コードを使用して装備したよ。


で、結果は大好評!!
接続はiPhoneからAirPlayからソースを選択するだけ
「AirPlay」をタップ
「piCorePlayer」をタップ

チョチョイと音出しできるので、
テレビを消して音楽聞いてるみたい(^^)/
省エネ効果ありだね。