2013年6月2日日曜日

TU-879S:超3極の調整と6L6GCへ交換

超3極改造後は数ヶ月に一度の調整が必要

超3極の改造マニュアルの調整項目には、「数ヶ月に一度の頻度で電圧チェックをします」
と書かれている。前回はいつだっけな。。。???
ということで、調整をすることにした。ついでに、6LGGCに戻してみよう。

現在のEL34の姿です。

一本抜いて、EL34(Svetlana)と6L6GC(Electro Harmonix)を比較してみました。
6L6GCはずんぐりむっくりですね^^;

6L6GCに交換しました。調整は挿したまま行います。

ひっくり返して、裏蓋を開きます。

今回は真空管も交換しているので、通電する前に半固定抵抗を絞り込んでおきます。

1分程度通電し、出力管の8番ピンの電圧を測り、50Vになるように調整します。

10分程度ほっといて、安定したら60Vになるように調整します。

更に、30分後に60Vになるように微調整します。

調整が完了したら、裏蓋を閉めて音出しです。

ベリ~グッド(^O^)v

ちなみに、周波数特性も測ってみた。大きな変化は見られない。(2013/06/23追記)

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