2018年9月2日日曜日

DAC:2次側の配線基板の作成

トランスの二次(出力)側の配線用の基板を作成したよ

トランスの二次側の配線には抵抗が入る。
この抵抗は音質に影響するとのことでお気に入りのものを使ったのが良いとのこと。
IV コンバータ (電流-電圧変換)
 
抵抗の選択ではポタアンでお世話になっているサイトに
なる記事がありました。
YAGEO社のRT0603の10ppmが1等賞だったので右に倣え!!

早速、Google先生に聞いたのですが見つけられませんでした。。。
で2等賞の25ppmは mouser で見つけたので早速ポチりました^^;

以前のようにこれを直接基板にハンダ付けしても良いのですが、
Google先生に色々聞いているときに素晴らしい実装方法に出会いました。
ソケットを使ってチップ抵抗を差替えできるようになっています。
凄いな~~!

ということで実際にやってみました。
非常に細かい作業なのですが、
今までは感でハンダ付けしたんだけど。。。
今回は文明の力「ヘッドルーペ」を使ったよ(^^)v
ヘッドルーペ Idealeben メガネ ルーペ LEDライト付拡大鏡
なかなか、カッコいいでしょ!!

まずはピン側
チップ抵抗RT0603 4.7kΩ 25ppm だよ。
1608サイズなのでとっても小さい
 
2ピンを切り出してチップ抵抗をブリッジのようにしてハンダ付けします。
これを8個作りました。
ヘッドルーペのおかげで綺麗にできた
 ソケットのカットがとても雑ですが^^;
 
次はソケット側
配線図はこんな感じ。
 
って。。。無いじゃん。。。(後日公開^^;) 
 
チップ抵抗を使用して2ピンで作成するのだからと頑張って。。。
詰め込んじゃいました^^;
8チャンネル分の基板
ズームしてみた。ここにチップ抵抗のピンを挿すよ
裏はこんな感じ
 ズームしてみた。ランドを3つつなげただけ。。。
 
完成です!!

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